【自分を信じるとは?】自分を信じる具体的な方法4選

山頂から太陽を眺める女性 運氣UP術

自己啓発でよく言われる「自分を信じましょう」というフレーズ。

ただ、そう言われてもあまりにも抽象的で、どう実践すればわからないですよね。

「自分を信じる」とはつまり、「ありのままを受容する」ということです。

今回は、私がここ十数年で試行錯誤しながら辿り着いた「自分を信じる方法」を具体的にご紹介します。

この方法を実践すれば、魂が成長することにも繋がり、運氣がUPすること間違いなしです。

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試練を受け入れる

うつむいている女性の後ろ姿

試練は魂が成長するチャンスです

試練に出くわしたとき、愚痴や弱音を吐くのではなく、ただただ受け入れる。

魂の成長にとって、この試練は必要なんだと、不可避なんだと、認める、容認するのです。

そしてそれこそが、「自分を信じる」ということと同義なのです。


私たちは成長するために生まれてきました。

掘り下げた言い方をすると、

私たちは、「魂を」成長させるために生まれてきました

私たちに降りかかる試練は、私たちが生まれてきた目的である、「魂を」成長させるチャンスです。

それが、「超えられない壁はない」と言われる所以であり、私たちはまさに、それを経験するために生まれてきたのです。

このことが理解できれば、試練を腰を据えて受け入れられるようになり、それが、「自分を信じる」という強い意志に繋がっていきます。

自分の感情と対峙する

湖でヨガをする女性

あなたはそれをどう感じましたか?

自分の感情とは、ずばり「直感」です。

以前にも説明しましたが、直感とは、理性が入り混じっていない、感覚によって物事を判断する能力です。

「直感を信じる」ということは、当然、「自分を信じる」ということに直結します。

もし、直感が冴えないときは、外部との接触を断って、1人の時間を作ってみましょう。

なにかが閃くのは、誰とも接していない1人のときが多いはずです。

理性を一旦脱ぎ捨てるような感じで、自分自身に意識を集中させてみましょう。

また、直感を磨くには、「瞑想」もおすすめです。

瞑想というと、胡散臭いイメージがあるかもしれませんが、ビルゲイツなど、多くの著名人が実生活に取り入れているのもまた、事実です。

やり方は検索するとすぐにヒットするので、手っ取り早くはじめられますよ。

自分を信じるには、「自分がどう感じたか」を知ることが重要です。

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執着を手放す

シャボン玉

執着を手放すと願いが叶います

自分を信じる上で、執着を手放すことはとても大切です。

自分を信じる根源は、「愛」です。

なにかに執着する根源は、「恐れ」です。

愛と恐れは、対極に位置します。

例えば、夢を追いかけるにあたって、「叶わなかったらどうしよう」という執着のもとに行動すると、それは「恐れている」という状態で、夢を引き寄せません。

しかし、「叶わないはずがない」という自分を信じ切った状態で行動すると、「愛」で満たされている状態なので、夢を確実に引き寄せるのです。

ちなみに、「引き寄せの法則」を学ぶ上でおすすめの書籍は、「ザ・シークレット」です。

ついでながら、私の経験から言うと、「叶わない夢」というのは存在します。

しかしそれは、「あなたの進む道はそっちじゃないですよ」という、天からのガイドです。

もし、結果的に夢が叶わなかったとしたら、それは、「よりよい道が存在する」という、明白な道しるべなのです。

サインを見逃さない

虹

人生にはGOサインとNOサインがあります

ツインレイ体験記 でも幾度となく登場した「サイン」ですが、当時の私は、自分を信じていなかったので、サインをおざなりにすることが多々ありました。

しかし今、改めて思うのは、天からのサインに「ハズレはない」ということ。

なにかを決断し、実行しようとしたとき、あなたに起きるサインを注意深く見定めることで、進もうとしている道がGOなのかNOなのか、直感的に判断できるようになります。

では、そのサインをそれぞれご紹介します。

GOサイン

  1. 虹を見る
  2. エンジェルナンバー を見る
  3. 人間関係がよくなる
  4. シンクロ が起きる

NOサイン

  1. 胸騒ぎがする
  2. 次々に物が壊れる
  3. 邪魔が入る
  4. タイミングを外す
  5. 意地悪をされる
  6. 誤解される

最後に

お花畑の中の少女

ここではこれまで、「自分を信じる方法」について解説してきました。

ちなみに、「自分を信じる」ということは、「ありのままの自分を受け入れる」ということにも深く関連しています。

下記の記事では、ありのままの自分を受け入れる具体例を4つ、ご紹介しています。

ぜひ併せて読んでみてください。

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