現在世界中で、人権の保護や、ダイバーシティの促進に向けた取り組みが活発に行われています。
また、これに並行して、「ありのままに生きる」という言葉を目にする機会が確実に増えました。
これらをあわせると、
「愛に基づく動向が活発化したということは、霊格が高い人が増加したことを意味し、結果、自分の感情の赴くままに生きることが幸福への近道となった」
となります。
これは、私たちが輪廻転生と共に過去の困難な歴史を乗り越え、成長し、霊格が高くなったからこそ、感情の赴くままに、ありのままに生きて大丈夫な時代に突入したということです。
「ありのままに生きる」とは、「魂を解放して人生を創造する」という意味です。
言い換えれば、「我慢を手放して自分の感情に忠実に行動すると、幸福に満ちた人生が送れますよ」ということなのです。
ストレスフルな人付き合いを続けていませんか？
本当にその飲み会に行きたいですか？
人目を氣にして人助けを躊躇していませんか？
「安い」という理由だけで買い物をしていませんか？（心が欲する物を買いましょう）
疲れているのに働き続けていませんか？（休む勇氣を持ちましょう）
心がモヤッとするのにその番組を見続けていませんか？
「ありのままに生きる」、つまり、人目やお金、理性にとらわれることなく、「自分の感情に忠実に行動する」。
これは、私たちが考えている以上に尊いものです。
なぜならば――。
私たちは、自分が幸せでなければ、他人を幸せにすることができないからです。
だからこそ、自分の感情に忠実に生きることで、まずは自分自身を満たしてあげること。
それこそが、世界平和への第一歩に繋がるのです。
このメッセージが、必要な方に、必要なタイミングで届きますように。
2024/1/27
ゆりの開花
