自己啓発でよく言われる「自分を信じましょう」というフレーズ。
ただ、そう言われてもあまりにも抽象的で、どう実践すればわからないですよね。
「自分を信じる」とはつまり、「ありのままを受容する」ということです。
今回は、私がここ十数年で試行錯誤しながら辿り着いた「自分を信じる方法」を具体的にご紹介します。
この方法を実践すれば、魂が成長することにも繋がり、運氣がUPすること間違いなしです。
試練を受け入れる
試練は魂が成長するチャンスです
試練に出くわしたとき、愚痴や弱音を吐くのではなく、ただただ受け入れる。
魂の成長にとって、この試練は必要なんだと、不可避なんだと、認める、容認するのです。
そしてそれこそが、「自分を信じる」ということと同義なのです。
私たちは成長するために生まれてきました。
掘り下げた言い方をすると、
私たちは、「魂を」成長させるために生まれてきました
私たちに降りかかる試練は、私たちが生まれてきた目的である、「魂を」成長させるチャンスです。
それが、「超えられない壁はない」と言われる所以であり、私たちはまさに、それを経験するために生まれてきたのです。
このことが理解できれば、試練を腰を据えて受け入れられるようになり、それが、「自分を信じる」という強い意志に繋がっていきます。
自分の感情と対峙する
あなたはそれをどう感じましたか?
自分の感情とは、ずばり「直感」です。
以前にも説明しましたが、直感とは、理性が入り混じっていない、感覚によって物事を判断する能力です。
「直感を信じる」ということは、当然、「自分を信じる」ということに直結します。
もし、直感が冴えないときは、外部との接触を断って、1人の時間を作ってみましょう。
なにかが閃くのは、誰とも接していない1人のときが多いはずです。
理性を一旦脱ぎ捨てるような感じで、自分自身に意識を集中させてみましょう。
また、直感を磨くには、「瞑想」もおすすめです。
瞑想というと、胡散臭いイメージがあるかもしれませんが、ビルゲイツなど、多くの著名人が実生活に取り入れているのもまた、事実です。
やり方は検索するとすぐにヒットするので、手っ取り早くはじめられますよ。
自分を信じるには、「自分がどう感じたか」を知ることが重要です。
執着を手放す
執着を手放すと願いが叶います
自分を信じる上で、執着を手放すことはとても大切です。
自分を信じる根源は、「愛」です。
なにかに執着する根源は、「恐れ」です。
愛と恐れは、対極に位置します。
例えば、夢を追いかけるにあたって、「叶わなかったらどうしよう」という執着のもとに行動すると、それは「恐れている」という状態で、夢を引き寄せません。
しかし、「叶わないはずがない」という自分を信じ切った状態で行動すると、「愛」で満たされている状態なので、夢を確実に引き寄せるのです。
ちなみに、「引き寄せの法則」を学ぶ上でおすすめの書籍は、「ザ・シークレット」です。
ついでながら、私の経験から言うと、「叶わない夢」というのは存在します。
しかしそれは、「あなたの進む道はそっちじゃないですよ」という、天からのガイドです。
もし、結果的に夢が叶わなかったとしたら、それは、「よりよい道が存在する」という、明白な道しるべなのです。
サインを見逃さない
人生にはGOサインとNOサインがあります
ツインレイ体験記 でも幾度となく登場した「サイン」ですが、当時の私は、自分を信じていなかったので、サインをおざなりにすることが多々ありました。
しかし今、改めて思うのは、天からのサインに「ハズレはない」ということ。
なにかを決断し、実行しようとしたとき、あなたに起きるサインを注意深く見定めることで、進もうとしている道がGOなのかNOなのか、直感的に判断できるようになります。
では、そのサインをそれぞれご紹介します。
GOサイン
NOサイン
- 胸騒ぎがする
- 次々に物が壊れる
- 邪魔が入る
- タイミングを外す
- 意地悪をされる
- 誤解される
最後に
ここではこれまで、「自分を信じる方法」について解説してきました。
ちなみに、「自分を信じる」ということは、「ありのままの自分を受け入れる」ということにも深く関連しています。
下記の記事では、ありのままの自分を受け入れる具体例を4つ、ご紹介しています。
ぜひ併せて読んでみてください。
また、私がこのHPを立ち上げるきっかけとなった、ツインレイにまつわる体験談も公開しています。
是非あわせてご覧ください。