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前回お伝えした通り、「霊格が高い人」とは、「自分を信じ、魂の成長を最優先する人」です。
ただ、「見た目」や「職種」などの「共通の特徴」というものは一切なく、その在り方は千差万別です。
それではさっそく、次なる「霊格が高い人の特徴4選」を見ていきましょう。
愛に溢れている
霊格の高低は、その人の愛の大きさと比例します
霊格の高い人は、相手によって自身の態度を変えることはありません。
ただこれは、自分より弱い立場の人に対して分け隔てなく接する、というだけではなく、自分より強い立場の人に「決しておべっかを使わない」ということも意味しています。
これによって、上役が傲慢な人の場合、ときに生意氣に映ることもあり、冷遇されることも往々にしてあります。
また、「動物を含む社会的弱者に対して慈悲の心を持つ」というのも、霊格の高い人の大きな特徴です。
恐れがない
愛の反対は「恐れ」です
恐れがないといっても、魂を成長させるために生まれてきた以上、試練は必ずあります。
それどころか、霊格が高い人ほど大きな試練を経験すると言われています。
では、なぜ恐れないのか。
それは、自分を信じているからだけではなく、自分にも他人にも見境なく愛を注いでいる分、因果の法則によって、人生がさらなる愛で満たさていくからです。
また、物理的に、霊格が上がっていくと愛が溢れてくるため、その反対である「恐れ」の存在する余地がなくなっていく、というのも大きな理由の1つです。
周りを成長へ導く
周りの人を自然とあるべき方向へ導きます
これは、私の知人で、霊格の高さがひしひしと伝わってくる「Aさん」の実話です。
HPに自作のイラストを載せていた主婦の方が、Aさんに「素材屋さん(HP用のアイコンなどを提供する人)をしてはいかがですか?」と提案され実行したところ、一氣に人氣の素材屋さんになった。
パン作りが趣味のAさんに感化されたOLの方が、パン作りに目覚め、自分が焼いたパンをHPに載せ続けたところ、本の出版が決まった。
Aさんの同級生が、「離婚して以来息子に会わせてもらえない」とAさんに相談した途端、幾度の偶然が重なり息子さんと会えるようになった。
人と群れない
1人でも孤独ではありません
霊格が高い人は、悩みがあると「自分の内側」と対峙します。
答えは自分の外側(人の意見)ではなく、自分の内側(自分がどう感じるか)に掛かっているからです。
そしてその理解が、「1人の時間を大切にする」というスタンスにダイレクトに繋がっています。
また、今現在の地球は、高次元へ移行する過渡期にあり、事実上、地球に存在する霊格が高い人はごくわずかで、彼らは、同じレベルの人に出会う機会があまりありません。
このことから、自ずと人と群れない傾向になっていきますが、自分を信頼し、愛で満たされているので、決して孤独感に苛まれることがないのです。
最後に
ここではこれまで、「霊格が高い人の特徴」について解説してきました。
ちなみに、霊格が高い人は、「完全に自分を信じている」ということになりますが、他の記事で「自分を信じる具体的な方法」についても解説しています。
「自分を信じる」とはどういうことか。
ぜひ併せて読んでみてください。
また、私がこのHPを立ち上げるきっかけとなった、ツインレイにまつわる体験談も公開しています。
是非あわせてご覧ください。