【最新版】真のツインレイ・ツインソウルを徹底解説‼

海で手を繋ぐカップル 真のツインレイ・ツインソウルとは

ツインと結婚すると人生がどうなるの?

ツインレイ・ツインソウルという言葉を聞いたことがある、もしくは、好きになったお相手がツインかもしれない、という方は、こういう疑問を持っている方が多いと思います。

私も実際、ツインレイにまつわる不思議体験を経験し、相手に執着する一方で、ずっとこの疑問がありました。

現在、ネットで出回っているツインの概念は、「魂のレベルが最高に高い人だけがツインと出会い、結婚し、幸せになる」ということになっています。

その結婚は、シンデレラストーリーだと。

結論を先に書きますが、それは正しくありません。

今現在の地球上のカップルは、ツインカップルの方が一般的であり、その恋愛や結婚は、人生が「試練」の方へ向かいます。

これは私が、不思議体験で得た知識や、実際、ツインと結婚している人たちを見て、出した結論です。

これからお話しするツインの真の概念を理解したとき、「ツイン」という言葉の呪縛から解放され、自分の恋愛感情を大切にできるようになります。

では、「ツインの真の概念」を、試練へ向かうメカニズムなどを踏まえて、徹底的に解説していきましょう。

POINT

ここでは便宜上、ツインレイとツインソウルを総称して「ツイン」と表記します。

スポンサーリンク

ツインレイとは

シマウマのカップル

ツインレイとは、自分とまったく同じ魂を持つお相手のことを指します

ここで重要なのは、「2つに分かれた魂の片割れを持つお相手ではない」ということです。

後述しますが、同じ魂を分け合ったお相手は、「ツインソウル」になります。

「双子」の意味を持つ「ツイン」という文字が含まれているため、混同しやすいのですが、ツインレイは、自分とまったく同じ魂を持つお相手です。

英語では 「twin ray」 といい、直訳すると「双子の光」という意味です。

ツインソウルとその階層

白鳥のつがい

ツインソウルとは、自分と同じ魂を分け合ったお相手のことを指します

ツインの魂の階層は、ピラミッド型になっていて、ツインソウルとは、下図②以下の、ブルーの部分の総称です。

魂の階層
ツインの魂の階層

①同じ魂を持つツインレイ
②同じ魂を2つに分け合った相手で1人存在
③同じ魂を3つに分け合った相手で2人存在
④同じ魂を4つに分け合った相手で3人存在
⑤同じ魂を5つに分け合った相手で4人存在
以下同様続く・・・

ツインソウルは、自分を含めて魂を分け合ったため、自分を差し引いた人数が、他に存在することになります。

また、私が経験した不思議体験 では、ツインの階層でよく言われる「ツインフレーム」などの呼称や、それに伴う人数は存在しませんでした。

よって、上図②以下の、同じ魂を分け合ったお相手を総称して、「ツインソウル」と呼びます。

②の、同じ魂を2つに分け合ったツインソウルは、当然1人しか存在せず、この方をツインレイと混同してしまうのかもしれませんね。

スポンサーリンク

ツインカップルが試練へ向かうメカニズム

じゃれ合う鹿

ツインとの恋愛や結婚は、人生が「試練」の方へ向かいます

そのメカニズムとは。

自分以外の誰かと接すると、つまり、魂を外側へ向けると(魂を解放すると)、人生は創造へ向かいます(地球上にたった1人だと、人生は創造へ向かわない)。

しかし、ツインと接した場合、相手の魂は自分と同じものなので、魂を自分へ向けることになります。

魂を自分へ、つまり内側へ向けると、成長するための試練が起きます。


これは、創造へ向かう外側とは反対の方向に、魂のベクトルが向くからです。

創造はプラス、プラスの反対はマイナス、マイナスとは試練ということになります。

どんな人がツインと出会うのか

ホオジロカンムリヅルのつがい

波動が低い人はツインを引き寄せます

人間の「波動が低い人」には2種類いて、1つ目が「霊格(魂のレベル)が低い人」。2つ目が「制約や我慢などによって、後天的に低くなっている人」です。

波動が低いと、同質結集の法則(同じ波動の人や事柄が引き合う法則)により、「試練」を引き寄せます。

これは、「波動の負のレベルと、試練の負のレベルが同じ」という理由からです。

先ほどの記事 で、ツインとの恋愛や結婚は、人生が「試練」の方へ向かうと述べました。

ということはすなわち、「波動が低いと試練を従えたツインを引き寄せる」ということになります。

なぜツインに惹かれるのか

アシカのカップル

ツインに出会った魂の喜悦を、私たち人間が「恋愛感情」だと認識します

私たちは、魂を成長させるために生まれてきました。

魂は常に成長したがっていて、それは、「試練」によってもっとも成長します。

魂は試練を乗り越え、成長することを望んでいるのです。

そんな魂が、試練を従えたツインに出会うと、当然大喜びします。

これが、ツインに出会ったときに起きる、相手が光って見えたり、相手だけにスポットライトが当たっているように見える現象です。

加えて、ツインといるときの居心地のよさもまた、魂の喜びの1つなのです。

その魂の喜悦を、私たち人間が「恋愛感情」だと認識します。

今現在の地球では、「ツインと出会った魂の喜悦」と、「私たちがツインに抱く恋愛感情」は、同義なのです。

ちょこっと補足

正確には、私たちが認識したその恋愛感情は、私たちの「感情(本心)」ではありません。
本来は、「魂の喜悦を、私たち人間が恋愛感情だと誤認する」というのが、適切な説明です。
つまり、ツインに抱く恋愛感情は、「成長を望む魂の意向」であって、「私たちの感情(本心)」ではないのです。

スポンサーリンク

どんな人がツインと恋愛や結婚に発展するのか

オウムのつがい

魂の成長が必要な人は、ツインと恋愛や結婚に発展します

ツインとの出会いを喜んだ魂は、「成長したい」という渇望から、今度は相手と離れられなくなります。

魂にとって、ツインとの恋愛や結婚は、「共に試練を乗り越え、共に成長できるぞ!」という希望なのです。

こうして、「魂の成長が必要な人」は、ツインとの恋愛や結婚に発展します。

ツインとの結婚の目的は

ハトのつがい

ツインとの結婚は、共に試練を乗り越え、魂を成長させることが目的です

ツインとの結婚は、シンデレラストーリーではありません。

ツインと接することで起きる「試練」を共に乗り越え、魂を成長させることが目的です。


繰り返しになりますが、私たちは、魂を成長させるために生まれてきました。

現時点での地球上には、完璧な人間などいないように、成長が必要ない人など存在しません。

加えて言うと、それが冒頭で、「今現在の地球上のカップルは、ツインカップルの方が一般的」と述べた理由です。

「ツインの階層」と「試練の度合い」の因果関係

チーターのカップル

「ツインレイ」との恋愛や結婚は、試練の度合いが「最大限」になります

ツインレイの場合――。

魂を外側へ向けると(魂を解放すると)、つまり、自分以外の誰かと接すると、人生が創造へ向かいます(地球上にたった1人だと、人生は創造へ向かわない)。

しかし、まったく同じ魂を持つツインレイとの接触は、完全に自分自身と接することになるので、完全に魂を内側へ向けることになります。

魂は、1mmも外側へ(創造へ)向かわずに、100%内側へ、つまり、「試練の方向へのみ」向かうのです。

その為、ツインレイとの恋愛や結婚は、試練の度合いが最大限になります。

同じ魂を2つに分け合ったツインソウルの場合――。

同じ魂を2つに分け合ったツインソウルとの接触は、魂を50%内側へ向けることになります。

よって魂は、50%が試練の方へ向かいます。

このように、ツインは、ピラミッドの下の階層へ行くほど、魂の試練へ向かうパーセンテージが低くなります。

したがって、「ツインの階層」と「試練の度合い」の因果関係は、「ツインの下の階層へ行くほど、試練の度合いが小さくなっていく」ということになります。

「霊格の高低」と「ツインの階層」の因果関係

カワセミのカップル

霊格が低い人ほど「ツインレイ」と恋愛や結婚に発展します

まず こちら で、波動が低い人は、同質結集の法則により、ツインを引き寄せると述べました。

その「波動が低い人」には2種類いて、1つ目が「霊格が低い人」。2つ目が「制約や我慢などによって、後天的に低くなっている人」です。

「後天的に波動が低くなっている人」については後述するとして、最初に、「霊格が低い人」の説明からさせていただきます。

当然ながら、霊格と波動は比例して、霊格が低くなるほど、発する波動は低くなります。

そして先ほどの「同質結集の法則」により、波動が低くなるほど、大きな試練を従えたツインを引き寄せることになります。

これは、人の波動が低いほどに負のレベルが高くなり、試練もまた、大きいほどに負のレベルが高くなるからです。

よって、波動が低い人、すなわち、「霊格が低い人ほど、大きな試練を従えたツインを引き寄せる」ということになります。

あわせて こちら で、ツインレイとの恋愛や結婚は、試練の度合いが最大限になると述べました。

これにより、「霊格が低い人ほど、ツインレイと恋愛や結婚に発展する」ということになります。

スポンサーリンク

「霊格の高低」と「ツインの階層」と「試練の度合い」の関係

鹿のカップル

霊格が低い人ほど「ツインレイ」と恋愛や結婚に発展し、最大限の試練を経験します

霊格が高くなるほど縁のあるツインの階層が下がり、試練の度合いが小さくなります

上2つのコンテンツをまとめると、上記の結果になります。

お氣付きの通り、今現在流布している概念とは真逆です。

これは、霊格が低い人ほど、魂の成長する余地、つまり、伸びしろが大きいという意味でもあります。

したがって、霊格が低い人ほど、魂自体の成長への渇望が大きいため、それ相応の試練を従えたツインへの執着が、とてつもなく強くなります 。

それゆえに、ツインレイカップルは、略奪愛になるケースが多いのです。

また、一般的にいう「腐れ縁」や「共依存」も、魂の執着の一種であり、階層を問わす、ツインカップルによくある事象です。

補足として、今現在の地球は、ツインレイカップルの割合が非常に少なくなってきており、このことから、「私たち人間の霊格は、着実に高くなってきている」と言えます。

ツインの仕組みについて
詳しくは、下の「ツインレイ体験記」をお読みいただければ、さらに理解していただけると思います。

後天的に波動が低くなっている人とは

コウノトリのカップル

不要な我慢は私たち人間の波動を低くし、ツインを引き寄せます

これまで、波動が低い人には2種類いて、それは、「霊格が低い人」と「制約や我慢などによって、後天的に低くなっている人」だと説明してきました。

では、後者の、「後天的に低くなっている人」とはどのような人でしょうか。


現在に至るまで、私たち人間は、さまざまな時代背景によって制約を受け、また、偏った価値観のもと、多くの我慢を強いられてきました。

しかし、「ダイバーシティ」という言葉を目にするようになった昨今、多様性が尊重され、人権を保護する取り組みが世界中で起きています。

ここではこれまで、「魂を解放すると、人生が創造へ向かう」と述べてきました。

これは、「自分以外の誰かと接すると、人生が創造へ向かう」という意味です。

ところが、私たちが人と接するとき、心を閉ざして本心を語らず、自分の氣持ちを押し殺して行動に移していないとしたら、それは、「魂を解放している」とは言えません。

POINT

ここで述べる「魂を解放する」には当然、人を傷つける行為や、利己的な言動など、そんな低次元な行いは含まれません。

それどころか、本心を押し込め我慢していたら、なんと、波動が低くなってしまうのです。

その我慢の多くは、社会的制約や偏った価値観などによって生じたものであり、これらが、人間の波動を後天的に低くしていた大きな要因でした。

こうして、波動が低くなった私たちは、同質結集の法則により、ツインとの恋愛や結婚を引き寄せ、成長するためとはいえ、さらに試練の人生を歩むという、負のスパイラルを生んでいたのです。

加えて。

私たちが心に壁を作り、どんな相手も受け入れない状態になっていてもまた、「魂を解放している」とは言えません。

心の壁も「我慢」と同様に、波動が低くなってしまう大きな要因の1つなのです。

ちなみに、様々なスピリチュアル本を読みあさった私が、我慢を手放す上で、非常に参考にした本があります。

この本は、著者が、「神」とされる者から、先駆的とも言える価値観を享受された実話です。

「正義」「優しさ」とはなにか?

私たちの我慢の基準が根底から覆され、さらに、「~するべき」などという誤った義務感から必ず解放されます。

今後地球上で誕生するカップル

ひよこのカップル

ツインと恋愛や結婚をする時代が終焉を迎えます

ダイバーシティや人権を尊重する動向が活発になっている現在、「後天的に波動が低くなる人」が、今後、世界中で相当数減少します。

また、そうした社会的動向が起きていること自体、私たち人間の霊格が着実に高くなってきた証なのです。

では、これらは一体なにを意味しているのでしょう。

人間の波動が高くなる

それはすなわち、「ツインと恋愛や結婚をする時代が終焉を迎える」ということに他なりません。

私たちはこれまで、魂を成長させるために輪廻転生を繰り返し、ツインとの恋愛や結婚によって、試練を乗り越えてきました。

その後、成長を終えた魂、つまり、霊格を高めた魂は、今度は自らを創造させるのです。

これまで魂を成長させてきた目的は、魂を創造させるためだったのです。

これから先地球では、成長を終え、魂を創造させるために生まれてくる人間が、確実に増えていきます。

そして彼らの恋愛や結婚は、魂の喜悦を恋愛感情とするのではなく、本物の恋愛感情、つまり「本心」に基づいているのです。

余談ですが、「君の名は。」という映画を観たとき、私は、次世代のカップル、つまり、魂を創造させるために生まれてきたカップルの物語だなと思いました。

むろん、原作者の新海誠監督に、そんな意図はなかったでしょうが、主人公の彼らは、魂を創造させるための恋愛をして、その恋愛によって人生を創造しています。

ちなみに、主人公の女の子、三葉の両親は、早世によって死別した「ツインレイカップル」ということになります。

※Amazonプライム会員になると、動画配信の「プライムビデオ」で数千本の映画やドラマが見放題になるだけでなく、配送料無料やお急ぎ便などの「迅速な配送」も利用できます。ただし「君の名は。」が見放題に含まれるかは、その期間のラインアップによります。

\ 私も入ってます‼ /

まずは心の壁を取っ払い、不要な我慢を手放しましょう

必ず読んでください

石の上のカギ

本記事ではこれまで、霊格の高低や、ツインカップルの試練について述べてきました。

その上で理解していただきたいのは、「霊格が低い人は悪だ」という旨を述べているのではないということ。

あくまで、「霊格が低い人は、魂の伸びしろが大きい」という旨を述べているということです。

また、「試練とは不幸だ」という旨を述べている訳でもありません。

「試練とは、成長するための手段だ」という旨を述べています。

「ツインとの結婚はシンデレラストーリーだ」という概念は、私たちの恋愛感情を麻痺させます。

大切なのは、あなたが好きになった人が「ツインか否か」ではありません。

大切なのは、あなたの恋愛感情そのものです。

自分の恋愛感情を大切にすることは、自分を大切にすることに必ず繋がります。


あなたの人生が、他の誰でもなく、あなた自身で切り開くものでありますように。

※私が実体験したツインレイ体験記です↓↓
是非あわせてご覧ください。
不思議体験満載‼

タイトルとURLをコピーしました